小麦と水と塩だけで作った、無添加うどん。
余計なものは一切加えていないから、小さな赤ちゃんから大人まで、
身近にいる大切な人に安心して美味しく食べていただけます。
三野製麺所のうどんは、シンプルに3種類。乾燥うどん(普通麺・細麺)と、冷凍うどんのみ。
用途に応じて、お気に入りのうどんをお選びください。
本場の讃岐うどんの味を、いつでもどこでも楽しめる商品です。「讃岐うどんを食べてみたい」という方への贈り物としても喜ばれています。
香川県では細い麺が珍しいので、さぬきの人にも人気があります。麺が細いので小さなお子さんも食べやすく、アレンジ料理もしやすい麺です。
独自の製法で、釜あげからすぐに-40℃で瞬間冷凍。家で美味しいうどんは食べたいけれど、茹でる時間がない…という方には、さっと作れるのでおすすめです。
余計なものは入れず、小麦と水と塩だけ。実は一般的な冷凍うどんには、小麦とは違う冷凍に向いている粉が若干含まれていることもありますが、三野製麺所の冷凍うどんも乾燥うどんも、無漂白・まじりっけなしの小麦100%で、塩は瀬戸内海の天然もの。手打ちだからできる多加水麺※で、本場の味にこだわっています。 ※文字通り水を多く加えた麺のこと。機械で作るのは難しく、手打ちの熟練した技術で手間ひまかけて仕上げています。
消化にもよく、身体にやさしい麺。つるつるシコシコとした食感で、時間が経っても伸びにくいのが特徴です。
機械打ちの大量生産ではなく、ひとつひとつ手で生地を伸ばすところから。
昔から変わらない、添加物を使用しないうどん作りをしているのは、
食べてくれる人への想いと責任があるからこそ。
これは私たちの決してゆずれない製法です。
長年の経験にもとづいた手技で、陶芸のように生地を練り、しっかりと空気を抜きます。鍛えて、寝かして、を繰り返して団子状に。
お店で職人さんがやるように、当社でも麺打ち棒をつかって、人の手で伸ばしていきます。熟練の技が発揮されるポイントです。
乾燥麺は食べる前にもう一度茹でるので、茹で時間も短くして、そのあと冷水で洗い流し、最後は氷水でサッとしめます。
手際よく1食ずつ軽量して、専用のザルにあげていきます。それを乾燥室でじっくりとひと晩かけて乾燥させます。
乾燥されたうどんを袋づめ。家族経営の製麺所なので、お客様の元に届くまでのすべての工程を自分たちで手がけています。