親子3代、いろいろな思い出がつまった本場さぬきの味。
次の世代にも安心して食べられる「食」を届けられるように、
三野製麺所は、これからも変わることなく、
素朴で、誠実なうどん作りを続けていきます。
世の中の「食」は、どんどん便利になり、インスタント食品なども次々と新しい商品が生まれています。しかし、三野製麺所のうどん作りは、先代の頃からずっと変わりません。「おばあちゃん家には、いつもこの箱があった」「上京したとき、両親がよく送ってくれていた」そんなお客様からの言葉が、私たちの支えになっています。効率化・機械化といった時代の流れに逆行しても、三野製麺所は赤ちゃんやお子さんが笑顔で食べられる、手間ひまかけた本物のうどんを届けたいと思っています。
専務取締役 三野伸博
私たちのうどんは、ゆで汁もそのまま飲めるうどんです。市販されている半生うどんや乾燥麺をゆでると、お湯がねばっこくなってしまうものですが、三野製麺所のうどんには余計なものが入っていないので、ゆで汁もさらさら。鍋にそのまま入れても、おいしく、安心して食べられるのです。ゆで汁も飲めて、日持ちもするので、災害時の非常食として、阪神・淡路大震災では多くの被災者の方に喜んでいただけました。そんな人の役に立てるうどん作りこそが、私たちの根底にある想いです。
online store店長 三野和代
※お問い合わせ、ご来店等でお急ぎの場合は、お電話頂ければ定休日に関わらず出来る限り対応させて頂きます。